舞台「月曜の夜、妻が消えた。」観劇

今日はタテウチの1年ぶりの舞台

「月曜の夜、妻が消えた。」を観劇しました。

(ブレブレ)

ネタバレありですので、

これから観劇される方は見ないことをおすすめします。

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とはいえ、やっぱり今回はタテウチ復帰舞台ということで。

前のブログから読んでくれている人は、

多少の理解があるかと思いますが、

なにを隠そう、いつのまにか、

12月のlove song的にいうと

いちゅのまにかタテウチの大ファンになり、

いろいろあって、1年間の休止。

この1年間、多大なるご心配を勝手にしてしまう日々を送りました。

というか、こんなにもはやく、

いや、もう一度タテウチの舞台を観れるなんて。

今日も行く道中、電車にひかれるのかな。

あのトラックにひかれて見れずに死ぬのかな。

と、今日という日を受け入れられずにいたところ

会場20分前に着きました。

会社のスマホも17時半に電源から切る。

もうなにも今日という日を邪魔するものはいない。

タテウチの休止の仕方がなかなかのものだったので、

どこかの太陽の下で生きていて欲しいなーと思っていたくらいで。

前置きが長くなりましたが、

舞台の感想はそうですね。

良かったです。

今回も、認知症に近いことだったり、

愛する人の死であったり、

そういう話だったので、

こういう話には自分の世界に入って勝手に泣けてしまうところもあります。

最後の死んだ奥さんに対する「たまに力を借りてしまうこともあると思うけど」という感じの旦那さんの

これから少しずつ現実と向き合って変わろうとする旦那さんの言葉には、

そうだな。

たまには力を借りてもいいよね。

と、思ったりしましたね。

そんで、タテウチが圧倒的によくて。

ここ最近観たどの役者さんより、

ホントに素晴らしくて、

本人は復帰初戦を「めちゃくちゃ緊張した」と言ってたけど、

なんか、どっかで生きてて少しでも笑える日があればとほんと思っていたけど、

最初にタテウチ観た時に感じた以上に、

今日のタテウチをみて、

いや、こんなに良い役者さんなら、

がんばって欲しいって言ってしまうなぁ

と今後のタテウチに期待してしまいました。

本当に良い役者さん。

自信を持ってみんなに言える。

本人も休んでいたからといって止まっていたわけではないみたいなことどっかで言ってたけど、

やっぱ舞台に情熱があって、本気でやってる人に勝てるもんはない

って言葉も軽くなるくらい

舘内美穂だから

舘内美穂ってやっぱすごい

って思わせてくれて、

本当に負けていられないし、

光をくれる存在だなぁと思いました。

ずっとがんばってくれてありがとうだねー

タテウチすげーぞって河川敷で叫びたい

そんな一日でした。