「月焦ガ」観劇
「月に吠えろ、夜ヲ焦ガセ君ヨ」
3/21(木)マチネ観劇しました。
明日千秋楽を迎えますが、ネタバレするつもりなので、知りたくない方はさようならー(^^)/~~~
いやぁ
ほんとにおもしろかったんだよなぁ。
良いメンバーだったなぁ。
ビッグツリーシアターって、まぁ劇場あるあるだけど座席めちゃめちゃ狭くて、物理的にどう折り畳んでも脚が収まらなくて、隣の方のとこに少し侵入してしまうことへの罪悪感や、「この体勢で2時間半…」という未来への絶望感からまずスタートするんですけど。(名前にビッグが入ってるとこも「うるせぇスモールじゃねーか」というモヤモヤにつながっている←)
(大木さんが作ったのかな。)
なんか、丸さんとか門翔とかの殺陣みてたら、
嬉しくなって笑ってんですよね。
あぁ俺もう笑っちゃってんじゃんって。
ジャイアントキリングの窪田くんみたいに「あは(笑)」って。
「ちゃんとしてて」って表現は間違ってるんだけど、
すげぇな(笑)ってもう嬉しくなっちゃってんですよ。
少し戻して。
あと、最近の舞台では久々にこんな残虐なシーン観たなって。
悪役がちゃんと悪役で。
映画じゃないから本当にそこまでのグロいシーンとかが目の前で映像として起きる可能性は低いんだけど、それでもその瞬間、舞台から目を背けてしまった。
戦の中で人もたくさん死ぬし、残虐な殺され方もして胸が苦しくなる。
でも、GANTZの映画見たときに感じた死ぬ必要もないだろってシーン「作者コレただ人殺したいだけじゃん」みたいな、あの怒りのようなものは全く沸いてこなくて。
閻魔の殺陣がまた。ね。
剣さばき云々以上の足さばきで。
ってことで
浅草ベビ9ガチ勢としては、バラエティやライブでの宇宙を綺麗にするラジオをこっそり観てきて(まぁ一番見てきたのはベビレ観に行ったときの遭遇率だが)。
今回演劇は初めましてだったんだけど。
また少し話を戻して。
最後、右近が平和の世に近づけた未来を、死んだ鈴蘭や慶次たちが見ているシーンがね。
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