伊藤千咲美 1stワンマン
伊藤千咲美 1stワンマンライブ〜blossom〜
セトリは非公開でという話だったので、曲名は控えますが。
昔聞いていた楽曲。
あの歌い方。
とてもとても懐かしく。
その反面、「こんなに感情をのせて歌えるんだったっけ」と驚きながら。
力強くなっていたようにも感じるし、
でも昔からこんな歌を歌っていたような気もする。
歌に表情がすごいある人だなぁと思ったしその印象が一番強いんだけど、
この日は表情からもとても気持ちが伝わってきて。
最後の撮影タイムで撮った写真が、
スマホで切り取ったレベルの静止画ではどれもここで使いづらいほど表情が崩れていて。
だけど実際に見るとかっこよくてかわいくて、気持ちの伝わる本当に力強い素敵な表情。
見返すたび、良いライブだったなぁとなる。
MCに関しても一曲一曲とても気持ちが伝わって。
伊藤千咲美の人柄ならではの、あの人だからなせるライブ空間。
あの人から出る言葉すべてに嘘が一切なく、
言葉がそのまま綺麗に殴りかかってくるのは、
まっすぐに生きた生き様のなせる業だなぁ。
ライブを久々に見たし、ワンマンはもちろん全員初めてだったわけだけど。
すごく懐かしくて。
表現むずいけど、ここに居ていいんだーみたいな空間で。
アイドル業界はただの準備不足のことをよく"アットホーム"と呼ぶけれど、
しっかりと準備して作り上げた上でのチーム伊藤家の本当のアットホームさを感じた。
選曲がどれも「THE 伊藤千咲美」で、
ファンが期待したライブとガッチリ結びついていたんですよね。
こんなライブが見たかったけど、
こんなライブが見れるとは。
求めていたことにしっかり応えた1stワンマン。
”わかっている”というのも一つとても大切な要素。
こちらの目線を持っている人。
本当に気持ちのいい人だったな。
昔からずっとそうだったな。
同じことばっか繰り返し言っちゃうけど
久しぶりに聞いた楽曲たち。
この懐かしい歌い方、踊り方。
MCでのまっすぐな言葉たち。
わずか1分経たず売り切れたチケット。
このご時世、早々ないワンマンライブ。
1時間という限られた短い時間を大事にするように
自分もひとつひとつの景色を噛みしめながらライブが進んでいったけど
GEMに行っていた時期の楽しい思い出とか、
そこで出会った変過ぎる最高なオタクたちの姿とか。
名古屋までミュージカル観に行ったなぁ
意味不明に良すぎたよなぁPower of Dream。
7☆3も観に行ったし、カラオケなんちゃらも行ったなぁ。
ソロ曲あそこで聴いたなぁ。
とか諸々のいろいろが思い出されて。
なんで昔話って泣きそうになるんでしょうか。
GEMで出会ったファンの人と話もできて、
この場所に今も変わらずこんな繋がりがあることも嬉しいし。
コロナで自宅にこもってるとわけわからなくなってくるし、
自分は変わらず生きていても自分の居ていい場所がわからなくなったり。
ここの住民は自分に消え去って欲しいのか、対峙して欲しいのか、
よくわからない毎日を過ごしながら(なんの話)。
この日、過去に自分が通ってきて作られていた場所が今もまだ存在していたことを知って、
少し考え方の上での視野は広がった感じもして、個人的にはひとつよかったのかもしれないしわからないんだけど。
(うまく言えないし関係ない話、でもこのブログは関係ない俺の話をする場所だし的な)
ということで、ライブの反省会などは身内でやっていただいてね。
俺はね、とにかく手放しで褒め称えたい。
とにかく伊藤千咲美を褒めさせてほしい。
ありがとう。本当に行けて良かった。
いろんなパワーもらいました。
会った時からずっと。
何年経ってもまっすぐで気持ちの良い人。
(インスタ(@_chisamilk)より引用)
またどこかでね
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