好きな役者の話をしよう④
さて最終回。
最終的には全部非表示にする線が濃厚ですが。
〇気にしている人
- 甘夏のん
- 植野ゆみ
- 柏木佑太
- 土橋銘菓
- 伊藤千咲美
- 八重樫琴美
- 西園みすず
- 末原拓馬
まず、甘夏のん。
2021年現在は16歳というこのシリーズで異質の若さ。
調べたら2015年に出てたらしく、2013と2015に3回ほど帝劇に観に行ってたので
実はそこで観てた可能性も結構あるというかたぶん見てたらしい。
(家にあるパンフにも載ってた)
ただの日曜日に新幹線で日帰りで当日券がある確証もなく名古屋まで観に行くというノリで行った中で、POWER OF DREAMはお釣りがくるほど良かった。
正直あの規模の舞台でここまでの人をゲリラ的に観れると思ってなかったこともあり驚いた記憶。
そこから気にしているもののどうやらアイドルをやっているらしく舞台には出ていない模様。
植野ゆみさんは、
ナツナミでは役もあって個人的にあまり良い印象はなかったから俺が関わるべき人間とは違うかなぁと思ったけど、
その後の朗読劇で"あーなんだそういうことですね。わっかりましたー。"となったわけです。
(これではどうなったのかわからない)
自己肯定感も高すぎないし、昨今の正しい意見NGスルースキル万歳な芸能界に染まり過ぎず、間違っている意見はスルー、正しい反対意見は受け止めて改善できる、正しい正しさを感じる。
意外と自分たち側の人間な気がしてきてる。
柏木佑太さんは、演劇界でずっと私の周辺にはいたんですが、
この人の持つ適当さ加減があえての良いバランスなのか普通に少し適当過ぎるのかはまだ判断が必要なものの、この人の舞台上の姿が好きでいることには変わりないだろうと思う。
20年生きた人間の顔はその人そのものが浮き出ているので顔が好きだったらつまり全部好きってことらしいです。
自己主張激しくないのもあるけど、過小評価され続けている。
真凛さんと仲良し。
今は主に裏方のようなので写真は載せるまい。
↑この写真めちゃくちゃ可愛い。
ただ去年?出た舞台すべてが自分の好みと大きく外れていたので、役者個人としては好きですが自分と趣味が合わないということで、自分は一旦お客さんではないかなと思っていたんですけれども。
最後に誰に喜んで欲しいのかってところで。
・こんなところにこだわった。
・夏にぴったり。
「たくさんの人に協力してもらったので是非食べに来てください!」とは言うはずもなく。
西園みすずさんに関しては、「周りの人がたくさん協力してくれました!」というかなり珍しい告知を長年しているという印象。
なぜ沢山の人が協力したからと言って俺が舞台を観に行ったり、写真集を買わなければいけないのか。
あんなに良い写真集を作っておいて、その告知がみんなが協力してくれたってもったいない。
とにかく総じてもっと人を信じて生きてほしいと思いまーす。
そんな簡単に人はあなたを嫌いませんので。
疲れちゃったので割愛します!
上の2人は本当にやって欲しいことを舞台上で異常な安定感で実現してくれます。
雷俊さんは一度しか見ていないけど、この人がいるだけで空気を変えることができる。
ということで、長かった、長かった戦いよ、さらば!というキン肉マンがキン肉マンフェニックスを倒した時のセリフでお別れしましょう。
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