「堀川、月9出るってよ。」&チャビ演劇感想
先週、Chubbiness 公式Twitterの
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NEWS
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を見て、
さすがに多少の"すげぇー"感ありましたね。
長澤まさみ、東出くん、小日向さんの月9に、
ゲストりょうさんと共演とか
すげぇーって。
公式サイトの8話に名前まで出てて、
なんか普通に役があるし、
って、言い方失礼だけど、
毎週のようにライブやイベントやってて、
こんな愛嬌満点の…チェキも撮ってくれている人が、
舞台も役者もやってなかったのに突然の月9出演に、
しかも役があるってのは"すげぇー"感はそれなりに。
とかいってその時間たぶん家にいないんで、
録画見るのたのしみだなーの状態なんだけど。
なんか一時期太っt、ぽっちゃり度が増してきて、
たと思ったら役作りだったらしい←
ちなみに、この人
まぁまだ見てないんで、月9の話はここまでで、
最後にイイカンジの堀川さん画像を貼って、
あとはインスタでも見てくださいということでね。
はい。
いっぱい貼ったな。
→Instagram(※おれの)
さて、
昨日はチャビネスエンターテイメントショーvol.1を観てきました。
演劇、トーク、ライブを新宿の角座でやるってよっつって、個人的に初角座でした。(わーい)
お友達が花輪まで用意してくれて
実物見て記念撮影わーーい
すごっ
時間は全部で1時間半くらい?と聞いてただけで、
それぞれの時間はわからなかったけど、
演劇20分くらい?
トークながめ
ライブぜんぜんわからない
ということで、レポートの才能がありませんでした。
ざんねん。
第一回ということで、みんな緊張してたらしいですが、
前説、兼、司会をされていた元OverDriveさんも「この人、だいじょうぶか」と思ったり思わなかったりしましたけどね
トークパートになるとさすがで、
すごく楽しかったですっ
さんきゅーです
一番たのしみだった演劇ですが、
唯一決まっていたテーマは「鯉のぼり」だったそうで。
そこからメンバーの高尾苑子、要は高尾メンバーが脚本を手がけて。
まぁ見た感想としては、
テーマの鯉のぼりは、
子供の絵本風に言えば、「鯉のぼり」。
大人風に言えば、「覚せい剤」。
高校生4人のうちの1人、
池山さん演じるなんとかちゃんが
将来のことなどで不安になり、
そこに開いた鯉のぼりの世界。
(鯉のぼりの世界に行く弱い自分)
この世界では何も努力しなくても楽しく自由に生きられる。
鯉のぼりの世界の魅力に惹かれる4人。
そこに現れた元人間、現鯉のぼりの、
鯉のぼり界の半鯉のタマキ(八重樫さん)。
タマキは「本当に鯉のぼりの世界で過ごして良いのか?」
と訴え。
なんだかんだあって、タマキを連れてみんなで人間界へ帰ることに。
がんばることの大切さや人間の良さを伝える絵本のストーリーで完結かと思いましたが、
ラストにタマキの動きに異変が現れ、
その光景を覗く鯉のぼり達が
「そんな簡単に元の生活に戻れると思うなよ」
というようなことを言い放ち、
タマキが倒れて舞台は幕を閉じた。
ここからは自分の感想。
この簡単なわかりやすいハッピーエンド。
そこから突き落とす感じはイントゥザウッズに近い。
ただもっと感じたのは金八先生のシュウの話。
タマキと女子高生4人がたどるあの先は、
金八先生のシュウとその周りの中学生と同じようなストーリーを自分の中では描きました。
そこまで壮絶な内容ではないけど、
タマキがあの、他人に、自分に、負けた1年間を取り戻すのは、1年なんかではなくもっともっと時間がかかる。
(負けたという表現は語弊があるが)
誰しも共感できることなんだけど、
20分程度?のショートストーリーで
本当はたくさんやりたかったこともあっただろうし、
難しい部分は多かったと感じるけど、
短い時間の演劇としての伝え方も含めて、
引っかかる部分なくスムーズにメッセージが入ってきたし、すごくよかったと思った。
ソノコタカオは顔面がめちゃくちゃ可愛いだけではなかった。
今回は演出の方も入っていたのも間違いなく大きいんだろうから、毎月やる中でその辺も継続できるのか、気になるところ。
個人的には、"がんばっている"という姿には感じるものはあるけど、
良いものを見たあとの付加価値でしかなくて、
あるゆるイベントに自分の中での一定のクオリティは求めていて、
その"クオリティ"に対しても、まぁどこのクオリティに重点を置くかは人それぞれなんだけど。
そして、演技では八重樫さんすげぇなぁと思ったし、
トークパートは嶋さんおもしれぇなぁと思ったり、
自分はまだChubbinessのことをあまり知らないので、
今まであまり知らなかった人達の良い一面が観れたのもよかった。
堀川さんも月9女優だけあって(もうこのイジりやめる)、
素晴らしかったんだけど、
元々声小さいとか言われながら、
やるときはやるでお馴染み。
クソ真面目に定評ある堀川さんだけに、
やっぱちゃんとしてる。
舞台で楽しそうに自由にやってる(ように見せてくれる)のが、
観てるこっちもみんな笑顔になり、
笑うといろんな余裕が生まれて、
たとえシリアスな舞台でも緊張しっぱなしよりもこういう存在がいることで、
心の余裕が生まれて、本編もすんなり入る。
さすがっす。
チャビネスエンターテイメントショー
vol.1、すごく良かった。
ありがとう、ソノコタカオ。
ありがとう、月9女優堀川杏美。
ありがとう、チームChubbiness。
(土曜か日曜昼間にやってくれたらもっとありがとう!)
ちなみに次回は6/30にあるらしい。
最後にめちゃめちゃ顔が可愛いソノコタカオでお別れ。
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