会社でのアレが気になる話。
この前、「塩分25%カット!」と大々的に蓋に印刷されたカップうどんを食べた。
さて。
「会社でのアレが気になる話。」
"アレ"とは何か。
それは「音」だ。
なぜ"アレ"と書いたのか。
それはアレだ。
簡単な理由。
"アレ"と書いた方がなんか読まれると聞いたから。だ。
だって初めから音と書いていたら、
「なんだまた文句か」と読んでもらえない上に、
タイトルだけで好感度だけがうなぎさがり。
ちなみに「うなぎのぼり」の由来は、
--------------------------
脱線したが、別に思い出せなくて言ったときの"アレ"ではない。
考えに考え抜いた"アレ"。
戦略に満ちた"アレ"である。
いつまで"アレ"の話をしているのか。
もうそろそろ"アレ"ってなんだったっけ?
「あれ?"アレ"ってなんだったっけ。」と
ここから先は、こんなにウザいのにまだ読みたい奇人のみが残ったと思う。
読者を振り払っていくスタイルでやらせてもらってる。
本題だが。
「音」が気になる。
最も気になってしまうのは、
会社で
おかきを食べる音と、
そばやカップ麺をすする音。
そもそも定時内におかきを食べるなよ。
お昼に執務室でカップ麺を食べるなよ。
という、根本的な苛立ちも
ただ、ここについては全面否定派ではない。
今の環境的にも
まぁ別にいいかなと思う。
ただ、耐えられない音の種類がある。
それは、
おかきを食べるにしても、
口を開けずに申し訳なさそうに、ゆっくり「ゴリ、ゴリ」という感じなら全く気にならない。
ただ、全力で、100%ではない、120、いや180%。
己の限界の音に挑み、全力で、渾身の、
自分の奥底に眠る
""この一球にかける!!!!!""
と言わんばかりの意気込みで、
グ、ゴ、ゴゴゴゴリッッ!!!!!
と、甲子園を目指そうとするタイプの人がいる。
これが苦手だ。
カップ麺や、ざるそばも同じで。
「スッ、スーッ」という感じで、ゆっくり音に気を付けて食べている人は全く問題ない。
まぁ私は神経質なので、
当然、執務室でニオイのするカップ麺など食べようとも思わないわけだが、
これについては本当に他人がやる分は許せる。
ただ、ここでも
ズッ!!!!
ズッズッズッズッ!!!!
ズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズッッッ!!!!
と、ギネスに挑戦する人間がいる。
練習するのはいいが、早く審査員を呼べ。
はやいところ、世界一音を立ててざるそばを食うというジャンルでギネスを獲得してくれ。
そんな感じでこちらのイライラが募ったときの対処法は、
インターネットの海に仲間を求めて冒険に出かけるのだ。
そもそも自分が異常に細かく神経質な人間だということはかなり自覚しており、音が気になるのはそれが原因だろうと考えていた。
純粋な音というよりも、
実際、7割近くはその辺だと思う。
でも、最近思うのは、
「なんか俺、聴覚が良すぎるのでは?」と少し思いだした。
というかどちらもの合わせ技。
聴覚の話でいえば、
シンプルに遠くの音がよく聴こえてる気がするというふわっとしたものから、細かい話まで。
自分の絶望的な滑舌や声量のせいで、基本的には一緒にいる人をムカつく感じにさせており、
ほとんど10割の人が自分と話をしているときに、
イラッと来る瞬間と、諦めて適当に話を流す瞬間がある。
それはこちらサイドが10-0で悪く、相手に非は全くない。
聞こえないというのはかなりのストレスだ。
最初は何度か聞き返しても、
何度かすると諦めて、聞き返すのをやめる。
それは人として、相手を嫌いにならない最低限の振る舞いでもある。
そうしたストレスを常に相手に与えている人間こそ、
他の誰でもない、自分なのである。
ではなぜそれがわかっていて、滑舌よく大きな声で話せないのか。
その一つが、おそらく聞こえ過ぎるという話と、
神経質の奇跡のコラボ。
相手にちゃんと届く声量で話そうとすると、
自分の声がうるさくてやってられない。
あーうるせぇ。疲れる。
もう一つは、中間の声量を持っていない。
小さい声とデカい声は出せるが、
ちょうど中間の声は、ガサガサになって出ない。
この辺はトレーニングすれば出るのかもしれない。
ただ思いやりがあれば相手にストレスを与えずに会話できるのではないか。
それは間違いないだろう。
ただ、それはちょっとめんどくさい。
ベクトルは違えど、たいていの人間は
なんか無茶苦茶なまとめになったが、
特に解決策も結論もない。
◯センチミリメンタル
◯日向坂46
◯MELLOW MELLOW
けど、そんな中でもちゃんとステージに集中してみるとやっぱりすごく良いので
◯つぼみ大革命
「笑DNA」
この曲はなぜかエモさがある。
新衣装であれば、なお良かったなとは思う。
じゃっばいばい。
0コメント