ココだけメールのココだけは〇〇。

ココだけメールを今更、今じゃないであろうタイミングで取ってみました。




「ココだけメール」とは。




UtaTenさんがやってる

誰かしらがココだけで送るメールが受け取れる

月額ほぼほぼ500円くらいのそんなサービスです。たぶん。




(↓関係ない話なので「----本題----」まで飛ばしてください)




5月から1つメールを取り始めまして。



なんでしょう。

今の世の中で演劇もライブも当然なくなり、

自粛ぶっきめ過ぎて芸能人どころか人間に会っていない。

そんな中でなんかコミュニケーションの機会増やすかーと思ったことがありましたかね。




今まで取ってなかったのは、


ココだけでしか言ってないことを知るのがいやだったというか。

弱い情報量のファンでいたいというか。


何言ってるかわからないですね。




有料コンテンツで発信した言葉を受け取らない立場の人間と、受け取っている人たちでどれくらいの情報差が生まれて、発信者がどうしても発信した気持ちになってしまう部分に対して受け取っていない人受け取っている人の間でどれだけ感情差が出るか知っておきたい。。とか、誰からも理解されない気持ち書いてるこの長文世界一意味ないな。

(有料でのみ発信することも普通のことだし説明はできない感情)



一番大きいのは。。って、今は関係ないですね。





そんな前置きはどうでもいいとして。










----本題----




メール自体の価値は人それぞれで決めてもらえばいいんですが、

このサービスを考えた人に対してどうしてもココだけは受け入れられないなぁってことがありました。





大きくは返信の仕組み。






返信の規約ですが。上から二つ目。




『長文のメールはご遠慮ください。』



ココだけがとても難しい。


この注意書きは生まれて初めてみた気がします。



これだけで「あ、やめよう」と実は初日でなったんですけど。




仕事する上でコストと品質の兼ね合いは、

「あえて品質の悪いサイト」を作る理由になるかと思います。


ただこのシステムにおいては自分が目的とした部分が致命的でした。




あくまで「自分が目的とした部分」で、


ココだけメールを受信するだけで大きな価値があるようなメールの内容自体に価値を出してる人を取っているユーザーは「返信」というコンテンツに価値がなくても構わないので、ここからの感想はあまりピンと来ないかもしれない。



でも送信側にはそこの質より日常の些細なやりとりを送ってコミュニケーションの部分で価値を出すタイプの人もいて、ココだけメールとなにかしらの合わせ技だったりもきっとして。



これはスタイルの差でもあるからどちらが良いとかではないけど、

後者の場合はこのシステムの弊害をガッツリ受けてる気がしてます。




これから書くことはシンプルに完全感覚クレーマーなんですが、

作った側は承知の上なので、普通に納得してくれる気がする。



これを伝えて退会するのと、伝えずに退会するのではこれまた自分にもいろいろと関係するので今書いてます。



退会アンケートだと思って受け取ってください。







今から書くことは、想像に基づいた間違っている情報がかなりあります。

なぜかというと、わからないからで、わからないことも問題だからです。





この「長文ご遠慮」の何に憤りを感じたか。

とにかくコレ。むしろココだけ。







送れるのに、届かない。





「長文を送るな」と言いながら、いくらでも送信できてしまう。

(「※長文はご遠慮ください」か。)

それを受け取った側は途中で文章が切れて読めていない。

そして、ユーザはどこまで送れたか内容を確認できません。



たぶんそういうシステムがあっても良いと思います。



ただこれがコミュニケーションを売っているサービスとして、

なぜこれで良いのか理解ができないんです。




もし、ぺこぱの松陰寺がココだけメールを取っていたとしたら、


「〇〇なんて言うのはおかしい。とは限らない。」


って書いた返信が


「〇〇なんて言うのはおかしい。」


だけが送られていることだってあるんですよね?




コレだけは、

『あー仕様なんでそういうこともありますよね~』


じゃないかなって。返信に関して言えば。



「伝えた」と思ったことが、「伝わってない」。

「伝えた」ことを間違って「伝える」。

それを第三者がやってしまうって。


これ、コミュニケーションツールじゃなくて、

コミュニケーション悪くするためにあるものになってないかなって。



「長文」という人それぞれで捉え方の違う表現を使っていることも理解ができないし、

「ご遠慮ください」って具体的にどうなるんでしょうか。


自分は受け取った側に聞いた情報で「途中で切れる」って聞いたけど、

この話聞いてる途中でキレましたけど。





画面からの返信フォームで文字数制限をすることなんて、

プログラムで1文書けば終わりみたいな世界で30分もかからないですし。

JavaScript使ってあと〇文字ですみたいに減るやつだって簡単にできるし。



メールの返信でも、文字数チェックなんていくらでもできるし、

文字数でもバイト数でもなんでもいい。



工数削減なら、最悪チェックしなくても、じゃぁもう文字数書いたらよいかと思って。

それなら30秒でできますし。






表示側で文字数制限してるなら、

送る側で打てるのはWhy!?過ぎるんですよね。なぜ&なぜ。ワイオブワイ。




「過去のメールを有料で見れる」ことにしているから、その分にDBの容量を使いたくて1返信のデータ量ケチっているのか知りませんが、そのあたりを隠して「長文はご遠慮」と書いているなら、「嘘はついてないです」って言いたいだけの人になっちゃってて心象悪いですし。


普通に〇〇文字って書こ。

その方が全然愛があって気持ちいい。




また、「不適切だった場合、届かない」についても、

例えばアメブロの承認、非承認は「コメント反映」という形で見れますが、


「伝えられたのか」「伝えられてないのか」は、

すごく大事かなって。


伝えられなかったことは、ユーザは知れても良い。



ただ、これについてはヤバイ人って絶対にいて、

届いてないことがわかったらそれはそれで面倒な場合もあるし、


今も返信内容を人的にサイトパトロールで除外しているのであれば、

もうユーザごと退会させてそこにお金が発生しなくても健全なサイトにするのもありですが、

変なこと送ったやつにそこまでしてやる必要はないかも。


(こんな細かい話はいいや)



そもそも送信済トレイがないのもめちゃくちゃ不便。

送ったかどうか忘れちゃうし、あとからどんなこと送ったか見たいしね。


メールで送った場合は見れるけど、まぁ最初の話でどこまで送れたかわからないから意味ないっすね。。




ということで、

この思想で作られたサイトを利用することは精神上難しくて

6月からは受け取れないのですが、今はの話なので、改善して欲しいなぁって思っただけです。



きっとUtaTenさんの主要なサービスではないんだろうし、

研修みたいな感じで2日で作ったエクスプレス予約みたいなサイトかもしれないので、

そこは自分たちの方針の中で、この意見の落としどころを決めてもらったらいいと思います。




いちユーザーからの使ってみた感想でした。



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