ちゃびエンタメ vol.3 感想?
昨日はチャビネス エンターテイメントショー 通称 CESの第三回公演がありました。
CESが浸透しないので毎回説明しています。
ちなみに私も呼んでいません。
はい、第3回にして、私は世界一可愛い甥っ子たちとディズニーシーに行っていたので行けていません。
行けていないにも関わらず、
なぜか「行った程でブログを書いて」というリクエストを某Chub○inessの○川氏にいただきましたので、筆をとりました。
まぁとったのはキーボードというかスマホのフリック入力なんですけど(こういうところ)。
今回のタイトルは、
「ワンダー×ワンダー」。
そうです。
「ワンダー」と聞いて9割の人が思い浮かべた、そう。
"ワンダーボーイ"
マイケル・オーウェン。
オーウェンといえば、みなさんどこのチームの印象が強いですか?
リバプール?レアル?マンU?
私はニューカッスルですね。
マルティンス、ダフとわりと好きなチームでしたが、まぁ特にエピソードはありません。
オーウェンといえば、、
ねぇ。
何を言ってるんですか。
オーウェンの半生を描いた作品って。
そんなわけないでしょう。
さて。
今回、舞台を見ていない上に誰かの感想も見ていないので。
感想を書く意味がわかりません。
まぁまぁ黙ってあらすじを振り返りましょう。
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「星を綺麗に磨く」仕事をしているコーディ、リア、リル。そして、ペットのマル。
あるときリアがなまけもののコーディに怒りコーディを(ついでにマルを)星から追い出してしまう。
地球に飛ばされたコーディとマル。そしてそこで出会ったヒカリたちとの物語。
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です。
なまけもののコーディ。
しっかりもののリア。
争いを嫌い何事も穏便に済ませたいリル。
と言ったところでしたね。
ブタと間違えられて地球に捨てられたキン肉マンと同じ道をたどったコーディとペットのマルですが、
総括すると怠け者のコーディがヒカリたちと出会って、少しだけ良い子になるという感じで
どちらかといえば、飛行船を抜け出したスティッチの物語に近い印象でした。(見てないのに印象とかウケる)
ヒカリと出会ったコーディは楽しい時間を過ごします。
なまけものだったコーディはヒカリたちと過ごすうちに良い子に。
ただコーディには"チカラ"がありました。
それは触れたものを綺麗にするチカラ。
(スティッチの逆というパクリ案件)
コーディの持つ不思議なチカラに気がついた国広ありさがコーディとマルを利用しようと考えます。
利用するとは、
うーん。
まぁ何かしらの組織に高値で売る的な何かです。
音楽プロデューサーである国広ありさは、
ヒカリに「you,歌っちゃいなよ」的なノリで話を持ちかけ、元々歌手を夢見ていたヒカリはその話に「やったー!」的な感じで乗ります。
コーディに近づくことに成功した国広は、
本人はシンガーソングライターを名乗っているもののその可愛らしいルックスから握手会などを中心に利益をあげるアイドル的なスタンスの活動を事務所の意向でしている"愛"と一緒に、コンサート的な何かをすることを計画。
一方その頃、宇宙では。
感情的に追い出してしまったリアに対して、リルがコーディを連れ戻すよう説得。
コーディを迎えに地球へ行こうという話に。
居場所はマルについているGPS的な機能を発動して探せるという余裕の設定。
2人は宇宙船で地球へ上陸。
「きったねぇ星だな。ポイ捨て、かっこ悪いよ。」
と言ったとか言わなかったとか。
言ってないんじゃないかな。
さぁ、ついにコンサート的な何かの日。
ヒカリと愛がコンサート的な何かをしてる間に、
コーディをアレコレしようとする国広。
天かすを食べる立川。
そのコンサート会場に集まるリアとリル。
練乳をかける里桜。
コーディ捕獲に成功する国広。
そこに現れたリアとリル。
コーディを助けようとするリアとリル。
リアとリルの捕獲も試みる国広。
じゃがりこを食べる立川。
練乳をかける里桜。
全員の捕獲に成功する国広。
そこで、会場から去ろうとする国広の前に立ちはだかったのは、ヒカリと愛の歌だった。
コーディ、マルたちの能力で心まで綺麗にされたとか言うのかと思いきや。
人間のまっすぐな歌のチカラで、
悪いことをしようとしていた国広は留まったのでした。
国広にとっての誤算は、ヒカリの努力を惜しまないまっすぐで綺麗ながんばる"チカラ"を見抜けなかったことだった。
めでたしめでたし。
の後に、高尾あるあるみたいなエンディング。
実はマルが見た映像はすべてリア達の世界の国家のお偉い人達に配信されており、
コーディが地球に行った時に一緒について行ったのはわざと。
地球で観た汚い欲望などを観たその星のお偉い人たちは、「ジャパンの持つ醜い欲望はマネーになりそうだ」と悪巧みをして高々と笑うというラストでしたね。
まぁ、感想としては、
ヒカリのようなまっすぐで綺麗な心を持っているというのは一つの能力でもあると思うし、
この地球(ほし)をある種、綺麗にする仕事が出来るのではという意味では、
コーディたちと似ているわけですけど。
そもそも「星を綺麗に磨く仕事」というのが、
綺麗にするのではなく磨くというところがダイヤの原石的な意味合いなのかと思いましたが、ちょっと違って。
個人的にはヒカリに対しては林愛夏のちょっと緩い版のようなイメージを持ちました。
とにかく真面目でまっすぐで、(まぁイイ感じに抜けてて、え?ってこともあるけど)
当たり前の基準が高いし、助けられる力があるし、同時に一緒に仕事をする人たちのクオリティをあげることができる、周りがどんどん綺麗に磨かれていくというイメージが、今回のワンダー×ワンダーを受けて一番に思ったことでしたね。
不思議な力というところが思ったより薄かったけど、
ワンダーの中にある人間というか現実みたいなものが強かくて個人的には好みでした。
ちょっとこのブログ、時間の無駄なのでこの辺にしときますよ。まったく。
読む側もAmazonプライムで、白夜行とか見たほうが有意義でしょうし。
今回はグッズのTシャツも可愛いオレンジにっ🍊
これまでのTシャツが地味な色でしたが、
堀川さんの言う"劇団感"ある色味というのは、かなり共感出来てました。
ただこのイイカンジの色のオレンジも劇団グッズにありがちな色の枠内です。
個人的には着ないけど、前回のうんこ色の時とか良いと思いました。
はい。
以上になります。
なんかすみませんでした。
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